こんにちは、リハビリ科の理学療法士の永井です!
先日は、休日を利用して「少年野球選手のためのケガをしないための体つくり講座」を実施しました。
最近は卓球や水泳、陸上などなど色々なスポーツで若い選手が活躍しています。若い選手が活躍すると観ている人もワクワクするし、競技全体のレベルアップにもつながります!
そんな中、どうすればいい選手になれるのか。理学療法士として最も大切だと思うことは、「ケガをしない」これに尽きると思います。
今回は「野球」について、ケガをしやすい部位、原因など座学を行い、参加者全員の投球フォームチェック、セルフケアの方法を実技しました。
野球を長年続けている方でもフォームチェックをすると意外とうまく体を使えていないことが分かり、驚かれている様子でした。今後も機会を設け、色々なスポーツのメディカルチェックをしていく予定です。
スポーツでケガにお悩みの方などおりましたら、お気軽にご相談下さい。