はじめまして。永研会クリニック訪問診療部・仙川医科の事務の篠田です。
この度、永研会クリニック・こまい歯科・ファミリークリニック千歳烏山に関するアンケートを開始いたしました。
私たち永研会の目指す「あたたかい」医療を実現すべく、より「あたたかい」永研会になれるように、患者様のお声を伺わせていただく機会を作らせていただきました。
患者様の「もっとこうしてほしい」「こんなものがあったらいいな」というお声をお聞かせください!!
永研会全体で、皆様のお声に応えて行きたいと思っています。
ぜひ、この機会にお願いいたします!
アンケートは、永研会クリニック・こまい歯科・ファミリークリニック千歳烏山それぞれのホームページの
新着情報に、【アンケートのお願い】がございますので、そちらをクリックしていただくと、
アンケートフォームが表示されますので、そちらからご回答ください。
(パソコンからご利用いただけない場合は、それぞれのクリニックにアンケート用紙を設置しておりますので、
そちらをご利用ください。)
沢山のお声をお聞かせくださるのを、スタッフ一同お待ちしております!!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
こんにちは
こまい歯科の高松です![]()
最近、少し暖かい日が続いたりまた寒くなったりと、不安定なお天気が続いておりますが、
皆さま体調は大丈夫でしょうか
さて、先日のブログで、『傘のお忘れ物が多いこと』と、『傘を取り違えてしまうこと』
の対策を考え中とお話させて頂いておりました![]()
その結果、このようなものをスタッフの篠澤さんが作ってくれました![]()

同じイラストのリングとゴムを10組ご用意いたしました
お好きなイラストを選んでいただき、ゴムを傘につけていただいて、リングを腕につけていただくか、お持ちください![]()
そのようにしていただくと、似ているビニール傘をお使いの患者様同士の取り違えや、傘をお忘れになってしまうこともないかと思います![]()
ぜひ、ご活用ください![]()
使い方が分からなかったり、お困りの方はスタッフにお尋ねください
こんにちは リハビリテーション科 助手です![]()
リハビリ室には、手作りのものがたくさんです
エコにご協力のお願いのポスター(スタッフ作成)
リハビリテーション科スローガン(患者さまのご協力
)
季節ごとに飾られる折り紙(患者さまのご協力
)
墨絵(患者さまのご協力
)
裁縫で作られた猫のカーテン止め(患者さまのご協力
)
シール(スタッフの娘さん手作り
)
などなど、患者さま、スタッフの協力のもとリハビリ室の環境を整えている次第です![]()
私もなにか協力したい
と思い、手作りしちゃいました
リハビリテーション科は、理学療法士、柔道整復師、助手を合わせ9名のスタッフがおります。
が、訪問に行ってたり、お休みだったり、非常勤だったりとなかなか全員に会うことができません
顔と名前を覚えていただくため、リハビリ室にスタッフ紹介コーナーを作りました
パソコン苦手の私が作りましたので、スタッフの顔写真が少しおかしい?との声がありますが、お許しください。
その他は、一応図画工作が得意科目の私が頑張ります![]()
テーマは幼稚園の壁面です(笑)
よかったら、見に来てください![]()
訪問診療部仙川歯科の木原です。
2/11~2/12、箱根へ社員旅行へ行ってきました。
天気予報では晴れの予報でしたが雨女が二人いた為、
蕎麦打ち体験に行く途中でなんと小雨が・・・![]()
念願の蕎麦打ち体験![]()
こんにちは![]()
こまい歯科の篠澤です。
インフルエンザが猛威を振るっているようですが、
皆さん体調を崩されてないでしょうか![]()
さて、今回は誰もがうっかりやりがちな、忘れ物について・・・。
私も電車に傘や、買ったばっかりの服を置いてきて泣いた記憶があります![]()
ここ、こまい歯科でも多いお忘れ物は、やっぱり『傘』です。
雨傘だけでなく、日傘も![]()
現在、取り違え防止にもなるよう、対策を考えています。
もうしばらくお待ちください。
その次に多いのが、『タオル・ハンカチ』です
手に握り締めている方が多いのですが、
治療が終わるとほっとするのですかね![]()
待合室、トイレ、廊下(!?)にポトンとよく落ちているんです。
すぐに気づければいいのですが、たいてい、
こまい歯科 小泉です![]()
治療体験記①の続編です。
長い間放置していたためか、口腔内全体の状態も次第に悪くなっているように感じておりましたので、
ようやく会社生活にも一区切りつき、自宅での生活が軌道に乗ってきた今春、意を決して再び
こまい歯科さんを訪れ、小泉先生に診ていただきました。
案の定ひどい状態でした。歯周病も始まっており、また、「過蓋咬合」ということで
かみ合わせも悪い、ということでした。10~20年以上前にあちこちで治療したところの
かぶせ物はすっかりすり減って劣化が著しく、隣接する歯も精密検査の結果、虫歯が
進んでいる状況でしたので、順次全て治していただくことにいたしました。
セラミックは、私の場合は噛む力が普通の方より非常に強く、入れてもまた割れてしまう可能性がある
ので適さないでしょうということでしたので、より強度のある「白金加金クラウン」を選択、強度と全体の
バランスを考え、悪いところは全部これで統一させていただきました。
また、最近明らかになってきた歯周病菌による血栓の発生等、身体の多方面への悪影響を予防すべく、
歯周病治療のため手術も実施いたしました。
先生に集中的にやっていただいたお陰で治療は順調に進み、
現在ほぼ完了のところまでこぎ着けました。
治療の過程で次第にかみ合わせがよくなってきたためか、身体のバランスがよくなり、
急に歩く姿勢もよくなったことが自分自身で実感できたのみならず、家人にも言われました。
また、身体のバランスや姿勢がよくなったことで、右膝の痛みも大きく軽減され、明るい兆しが
見えて参りました。お蔭様で日に日に改善の方向にありますので、遠からず膝も完治するものと
思っております。
治療後の歯の咬合の具合は、全く違和感なく、完璧な状態で喜んでおります。
治療における先生の懇切丁寧なご説明とご指導、及びその確かで高度な技術に改めて敬意を
表する次第です。
なお、自分では全くしないと思っていたのですが、これまでの歯の状態から診て、睡眠中の歯ぎしりが
相当激しいようですとのことでしたので、ご指導に従い、歯の保全のためマウスピースを装着することに
いたしました。
歯ぎしりを指摘されたのは人生初めてでしたので驚きましたが、遅まきながらも対策がとれましたので、
これもご指導いただきましたこと、深く感謝申し上げます。
おそらく、咬合も改善されたことから、歯ぎしりもこれから次第に減っていくのではないかと期待しております。
今後、治療していただいたところを含め、一層歯を大切にし、定期点検を怠らず、残された人生を健康に
過ごしていくよう心がけたいと存じます。
ありがとうございました。
以上
![]()
ということで、患者さんの手記をご紹介させていただきました。
(治療体験記③につづく
)
こんにちは!
こまい歯科 小泉 です![]()
今日は、先週の続編で、患者 Yさん が書いてくださった手記を
載せさせていただきます。
(個人情報の含まれる部分は削除しております)
書いてくださったYさん、改めてありがとうございます!
以下、原文です。
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東京都多摩市 65歳男性 2011年11月18日
私は、今年9月で満65歳になりましたが、これまで幸いにして入院を余議なくされるような、
いわゆる病気としての「大病」は一度も患うことなく、なんとか無事に過ごして参りました。
しかし、還暦を過ぎたあたりから、加齢のせいか記憶力の衰退、筋力や運動反射神経の
衰えなど、徐々にではありますが、確実に老化が進みつつあると実感されるような状況に
直面することが多くなってきておりました。
ただ、老化のはじまりの典型として巷間よく話題になる「50肩」には私は全く無縁でしたので、
まだ肉体年齢は多少平均より若いのだろうと安心していたのですが、残念ながら3年前に
突然左肩痛を発症しました。
1年が経過し、自然に治ったと思ったら今度は右肩痛が出て、これも治るのに1年。
結局、元の状態に戻るまで左右両肩で2年を要しました。
さらには、
右肩が治るとほぼ同時に今度は靭帯に古傷のあった右膝が痛み出しました。
悪いことは続くもので、
昨年11月にやむを得ず不自由な右足をかばいながら脚立に上り家の仕事をしていたところ、
恥ずかしい話ですが、バランスを崩し、転倒してしまいました。
この時一瞬、脊椎挫滅による下半身不随を覚悟しましたが、激しい打撲ショックによる
貧血を起こした程度で幸い大事には至りませんでした。
この時の転落事故で、18歳頃に受けた不慮の貰い事故
(歩行中、後ろから走ってきた背の低い人が私の背中に激突)によって
負傷していた腰椎
(脊椎損傷一歩手前の重傷。病院等であらゆる治療を試みるも治らず、
自宅で寝たきりの生活を経験。その後、某柔道整体師に巡り合い脊椎のずれを矯正した結果、
後遺症は多少残ったが、奇跡的に歩行可能となり日常生活ができるまで回復、今日に至る)
と、右膝 を強打したので、両方の痛みで一時は再び歩行に支障が出るほどになってしまいました。
将に外見から見れば実年齢より若いどころか、急速に「老人」そのものの姿となり、この先の
健全な老後の日常生活が懸念される状況に陥っておりました。
背中と腰の痛みは徐々に引いて参りましたが、膝はあれこれ治療した結果、幾分改善されたものの、
階段は一歩ずつやっと上れる程度にとどまり、最近までずっと難渋しておりました。
こうした中、転落でけがをする2年前のことですが、「歯は健康の原点」との思いから、
老後に備え早め早めに歯の対策をしておこうと思い、妻も息子もお世話になっているこまい歯科さんを
訪れ、悪いところをチェックしていただき、治療(3本の虫歯:下左右の2本はセラミック、上1本は銀合金)
いたしました。
ところが、私は生来顎力が強く、現在でもスポーツ(ゴルフ)などで強く歯を食いしばることが多いことも
あってか、治療した左下歯(セラミック)が早々と欠けてしまい、それを体調不良や忙しさにかまけて
放置していた(一度はすぐ作り直していただいたが、残念ながらこれもまた欠けてしまった)。
そのためか、次々とほかの治療した歯も欠け(右下セラミック)、あるいはとれて(右上銀)しまいました。
当面すぐ日常生活に支障はないからといって、放置しておけば、かみ合わせも悪くなり、歯にかかる圧力の
バランスが崩れるので、やがて全てが駄目になるのは当然の帰結で、反省しきりといったところです。
(治療体験記②につづく
)
こんにちは リハビリテーション科 助手です![]()
先日、新卒理学療法士さんの見学の方がいらっしゃいました
ここだけの話
…言っていいのか
久し振りの見学者であったので、こちらも対応がしどろもどろ
…私だけかも
(笑)
訪問と外来の両方見学希望でしたので、10時頃から訪問1時間帯同していただき、
その後は外来で、理学療法士2人について見学していただきました。
見学者の方、3時間以上たっぷりと見ていただき、お疲れさまでした。
最後に感想をいただいたのが、アットホームな雰囲気がよかったです
と…![]()
我がリハビリテーション科はアットホーム
を売りにスタッフ同士のコミュニケーションを大切に
話し合いをススメています
スタッフの誕生日
は必ずお祝いして、年に1回だけ褒めちぎり
気分よくさせてあげるとか(笑)
部長
からよく言われるのは、患者様が自分の家族だったら、あなたならどうしますか?
その考えは、私も常に持っていてリハビリ科スタッフ全員にそれが浸透しているなと実感した出来事が
先日ありました。
スタッフひとりひとりが自分が動かなければいけない!と判断して、対応している姿、そこにはひとりで解決するのでなく、必ずホウレンソウがあり患者様にとって最善の対応がなされていました。
困った悩んだ
ときに、リハビリスタッフは決してひとりにさせないと思います。
一緒に考え、解決策を見つけてくれる。
ほっといてくれ
と思う人もいると思いますが、私たちリハビリスタッフはあきらめませんから
スタッフにもあたたかく、患者様にもあたたかいのが医療法人永研会です
こんにちは、永研会訪問診療部仙川歯科の松島です。
ここ数日、あちこちの地域でまた地震が多いですね。
山梨に祖父母が住んでいることもあり、先日の山梨の地震はとても不安になってしまいました![]()
ところでみなさんは非常用品の準備していますか?
永研会では東日本大震災以来、各部署にお水や非常食などを常備することになりました。
訪問診療部仙川医科・歯科の事務所にも、
お水・非常食・毛布・寝袋・ランタンなどが常備されました。
これで帰宅困難になってもしばらくは事務所で過ごせそうです。
そして先日、
訪問診療への移動に使用する車中にも非常用品を用意しました。
お水・非常食・簡易トイレ・防寒シートが入っています。
遠くは立川方面まで訪問診療へ伺っていますので、
その行き帰りに何かあった場合、道路は渋滞し車中に数時間閉じ込められることも予想されます。
または車をその場において、徒歩移動になるかもしれません。
とくかくスタッフ全員が無事に戻ってきて欲しいと、事務の私はこの場で祈ることしかできないのですが。
また永研会では他にも、防災に関して活動しているスタッフ達がいます。
永研会には学校のように、『委員会』というものがあります。
職種ごとの委員会や、運営を考える運営委員会、クリニックなどを清潔に保つ美化委員会や、レクリエーションを企画運営してくれるレクリエーション委員会など、約20個の委員会があります。
その中のひとつ、労務衛生防災委員会のみなさん。
患者さまとスタッフの安全のために、毎月の委員会会議で話し合いをしてくれているそうです。
もちろん、何もなく平和に過ごすことができればこれ以上幸せなことはありませんが、
いつ、何が起こるか分からないことを東日本大震災で学びました。
悲劇を繰り返さないために、また、真っ暗な闇の中少しでも不安がなくなるよう、
みなさんも必ず緊急時の準備をして頂きたいと思っています。
ちなみ我が家の非常用品はリュックにあれもこれもと詰め込みすぎて、
持ち運べない重さになってしまいました![]()
こんにちは![]()
こまい歯科の小泉です![]()
2カ月ほど前にはなりますが、歯を治療することにより
かみ合わせを改善したところ、歩行姿勢が良くなって、ひざ痛も
軽減された患者さんがおられます![]()
患者さんご本人の許可をいただきましたので、簡単ではありますが
報告させていただきますね!
治療前:上顎
治療前:下顎
この方はお仕事が忙しくて歯が壊れたまま数年が経過。
当初、こまい歯科にいらした時は、ひざも痛めておられ、かがんだような感じで
歩いていらっしゃいました。
そして半年かけて治療が終わりました。
治療後:上顎
治療後:下顎
治療後の姿勢
治療前の姿勢の写真がないのが残念ですが、治療が進んでいって、ある時、
突然、背が高くなった感じで歩いていらっしゃったのを今でも覚えています。
なんと!ひざの痛みがほとんどとれたんだそうです。
歯は全身の健康につながっている、ということですね。
もちろん、人間の身体ですから、かみ合わせを治せば100%全身のゆがみや痛みが
軽減される、ということではありませんので、その点はくれぐれもご了承ください。
ただ、このようなケースもあるんだ、ということを知っていただければ、
そして、似たような方がいらっしゃれば、一度ご相談いただければ、お役に立てるかもしれません。
詳しいことはまた後日アップしますね![]()