永研会クリニック医科のスタッフブログが更新されました
下記リンクからぜひ一度ご一読ください。
通所リハビリ通信 1月号♪
この度、南山堂出版の『多職種で取り組む食支援: 急性期から看取りまで 僕なら私なら「こう食べていただきます!」』にて山下職員(ちとせデンタルクリニック歯科衛生士長)の記事が掲載されました。
標題は「両親の看取り支援から学んだこと」であり、ご両親への各種口腔ケアの効果による舌の変化や「口から食べる事」の大切が啓発される記述がされております。
こんにちは!こまい歯科、歯科衛生士の八木です。
暑くなってきて、アイスが食べたくなる季節ですね。
甘いものを食べていると虫歯にならないか心配になりませんか?
美味しく食べたら、しっかり歯ブラシとフロスをしましょう!
虫歯になりやすい方、虫歯が気になる方には是非フッ素の塗布がおすすめです。
フッ素の塗布によって虫歯の発生率が30%も減少するそうです。
こまい歯科では、今5種類のフレーバーのフッ素をご用意しています。
気分に合わせてお好みのフレーバーをチョイスしてください。
フッ素を塗布した歯ブラシ(Tepe)もプレゼントしています。
この歯ブラシもとても使いやすくておすすめです。是非一度お試しください。
フッ素塗布のご希望があれば、スタッフにお声がけください。
この度、株式会社日本医療企画発行のクリニック総合情報誌「クリニックばんぶう 435号」内、「ツイッター・フェイスブック・LINE…… 現場で役立つ! SNS利用術」にて松長職員(法人事務局総務・システム主任)のインタビュー記事が掲載されました。
題材としては「どんな使い方ができる?活用診療所に学ぶSNS利用術」の中で法人及びクリニックがSNS(Facebook、Twitter)を利用し、地域情報も積極的にリツイートする事等で、地域の一員としての連帯感を図っていると言及されております。
講演風景
皆さんこんにちは。 地域連携室の市川です。今回が記念すべき初投稿となります!
さて、私からは2017年6月20日(火)に株式会社やさしい手様と開催致しました講演会のご報告をさせて頂きます。 今回のイベントは二部構成で、一部と二部の間に訪問診療実際をわかりやすくお伝えするために寸劇を致しました。
まず、第一部の講演会では、訪問各科の責任者より「訪問診療」について、地域連携室の相談員より「導入までの流れ」についてご案内を致しました。
講演者は下記の通りです。
その後、2部の設営の間に訪問医科・歯科・リハビリテーション科の寸劇。
笑いもありながら、訪問診療のイメージをつかんで頂きました。
歯科の診療風景(寸劇)
リハビリテーション科の診療風景(寸劇)
寸劇の後は2部の展示会。
医科・歯科は実際の医療機器を展示し、リハビリテーション科は片麻痺の状態を体験して頂くブースを設置いたしました。
医科の展示物・展示風景です。
多くの方々が医療機器に興味を示してくれました。
一番注目を集めたのは自宅でレントゲンを撮れる「ポータブルレントゲン」でした!
歯科もご覧の盛況ぶり!
「口腔について」や「飲み込みについて」への関心はどんどん高まっています!
リハビリテーション科では片麻痺体験!
介護従事者の方々からも「利用者様の気持ちになれた」と好評でした!
全般的に大盛況でした今回の講演会。次回は10月20日(金)に同様のイベントを企画しています。皆さん、またの報告を楽しみにしていて下さい!
皆さんこんにちは
こまい歯科の香川です
先日山形県酒田市にある歯科医院まで、予防歯科の研修を受けてまいりました。
研修にて虫歯、歯周病を予防する事で酒田市の皆さんへ100歳まで健康にお届けする、また80歳で20本の歯ではなく、28本全ての歯を残す様にしなければならないと、ご指摘されておりました事が印象深かったです。
歯がなければ噛むことが出来ず食事が楽しくなくなります。
食の不調から全般的な生活の質が低下してくる為、仕事効率も下がると云われております。
虫歯、歯周病を無くし、仕事と生活を楽しめる歯を残していきましょう。
より良い口腔内のためには唾液検査を行いご自身のお口の状況を知ることも重要です。
ご希望の方はご相談ください。
こんにちは、こまい歯科の歯科衛生士です!
口腔内パノラマ写真をみたときに、どちらが左でどちらが右か瞬時に分からなくなってしまうときがありませんか?
通常画面左側に映っているのがご自身の右の部分、画面右側に映っているのがご自身の左の部分です。
こちらはクリーニングのお部屋にあるレントゲン写真を映すモニターですが、このように左右表示がされています。
これならどちらが右でどちらが左か混乱することがなくなりますね♪
こんにちは。夏のような日差しが眩しいですね。日中は暑いぐらいですが、 夜になると肌寒いので、一枚薄手のものを持ち歩くといいかもしれませんね。 さて、皆さんはフロスをどれぐらいのペースでしていますか?
クリーニングの時にお伺いすると、週に2~3回の方が多いようですが、 このペースだと、虫歯、歯周病を充分に予防することができていないのです。 フロスに血が付いてくる時は、歯肉炎や歯周病の可能性があります。
フロスがほつれたり、切れたりする時は、虫歯や、詰め物や被せものが合っていない事もあります。
フロスは1日一回以上!
習慣になってきている方も、徐々に増えています。 虫歯も歯周病も生活習慣と深く繋がっています。 フロスを毎日の習慣にしていきましょう!
こんにちは。
4月より、ちとせデンタルクリニックに入職しました言語聴覚士の山本と申します。
「言語聴覚士」という言葉は耳慣れないかもしれませんが、飲み込みの問題(嚥下障害)やコミュニケーションに関わる問題(失語症、構音障害など)に対するリハビリテーションを主に行っています。
これまで病院や施設で勤務してきましたが、今回ご縁があり歯科で働くことになりました。
初めての訪問、そして歯科所属ということで、新たな出会いも多く楽しい毎日を過ごしています。
現在は施設やご自宅へ伺いながら、嚥下障害の方への訓練を行っています。
写真は、施設へ伺い食事場面の評価を行っているところです。訓練時間だけではわからない生活場面へも目を向けて行きたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します!