この度、一般財団法人 医療経済研究 社会保険福祉協会発行の季刊誌「へるぱ Vol.36 2017 Spring」内、「在宅介護 A to Z」にて山下職員(ちとせデンタルクリニック歯科衛生士長)の記事が掲載されました。
題材としては「Vol.6 歯を磨いた後にさらに大切な粘膜ケア」であり、粘膜ケアのメリットである誤嚥性肺炎低減のメカニズム、また具体的な粘膜ケア方法がイラスト付きで説明されております。
こんにちは。リハビリテーション科です。
今回は、4月に入職しました2人の理学療法士をご紹介します。
では、2人の意気込みをどうぞ
滑川くん
笑顔と元気が持ち味のピチピチのルーキーです。皆さんの笑顔を目指して全力投球で頑張ります!
関口さん
未熟者ですが、皆さんのお力になれるよう頑張ります!
新たに2人が加わりパワーアップしたリハビリテーション科を今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
こんにちは。
暖かい日が続き、春らしくなってきましたね。
こまい歯科では診療の前に皆さんにうがいをしてもらっています。
エスクールといううがい藥が入っているのですが、こちらのうがい薬を30秒しっかり使って頂くことで、口の中の細菌を減らすことができます。
私も普段家で使っているのですが、適度な爽快感があり口の中がすっきりとして気持ち良いのでとてもおすすめです。
コップ一杯にエスクールは数滴で良いので長くお使い頂けると思います!エスクールはこまい歯科の受付にて780円で購入頂けますのでお気軽にお声かけください。
読みやすい本をおすすめします。こまい歯科の本棚にもあります。
「卵を食べれば全部よくなる」著者:佐藤智春 出版社マガジンハウス
一見すると極端なタイトルに見えますが、新しい栄養学を背景に、とても読みやすい文体で書かれています。卵が嫌いな人以外全員におすすめです。
「卵を食べていますか?」と聞くと「1日1個」ならまだしも、「週に1、2個」とか「コレステロールが高いから食べては駄目、ってお医者さんに言われまして・・・」という答えがだいたい返ってきます。
結論から言うと、「卵は1日1個まで、は迷信」です。
1913年、ロシアの病理学者ニコライ・アニチコワがウサギに卵を与えたところ、動脈硬化を引き起こしたことを確認しました。こうして世界的な迷信「卵は1日1個まで」が誕生しました。この実験の何が間違っていたか?理由はウサギです。ウサギは草食動物です。ところが卵は動物性食品です。卵なんて食べないウサギに無理やり食べさせたものだから、死んだウサギもいたそうです。でたらめな実験だったのに、100年経った今になっても、未だに「卵は1日1個」と信じる人が多いのは恐ろしいことです。
こんなことになったのは1950年代のアンセル・キーズ博士の7カ国研究の影響も大きかったようです。キーズは飽和脂肪酸が心疾患の原因だと決め付けました。当時も今もアメリカ人の死因の第一が虚血性心疾患だったため、これをなんとかして防ごうと1977年マクガバン報告で米国の食事目標が設定されました。
米国全土に渡るこの壮大な実験が40年経ち、2015年に失敗であることが証明されました。
【1970年と比較して減った食物】
【1970年代と比較して増えた食物】
コーンシロップの8000%超増はすごいですね。糖質まみれです。動物性脂肪を避け、炭水化物を大幅に増やした結果、見事に人々の病気が増えてしまいました。
血中コレステロールが低い人の中にも、動脈硬化を示す人が多いそうです。
厚生労働省は2015年版日本人の食事摂取基準で、食事からのコレステロール摂取抑制目標値を撤廃しました。常識は既に変わっています。
卵はヒヨコが育つために必要なあらゆる栄養素がつまったカプセル。タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルがバランスよく入っています。いわば「天然のサプリメント」です。長寿の人が卵を毎日食べていることは有名です。皆さんも迷信を捨てて、健康のために毎日卵を食べましょう。
こんにちは。
こまい歯科の代です。
本日は、こまい歯科でおこなっているキャンペーンのご紹介です!
こまい歯科では少し前から、対象商品を購入された方にミニサイズのプレゼントをお渡ししています☆
ちょっとしたお出掛けなどに丁度良いサイズですよ!
どちらかを購入するとミニサイズが付いてきます☆
限りもございますので、お立ち寄りの際はぜひ購入してみてください。
こんにちは、リハビリ科の理学療法士の永井です!
先日は、休日を利用して「少年野球選手のためのケガをしないための体つくり講座」を実施しました。
最近は卓球や水泳、陸上などなど色々なスポーツで若い選手が活躍しています。若い選手が活躍すると観ている人もワクワクするし、競技全体のレベルアップにもつながります!
そんな中、どうすればいい選手になれるのか。理学療法士として最も大切だと思うことは、「ケガをしない」これに尽きると思います。
今回は「野球」について、ケガをしやすい部位、原因など座学を行い、参加者全員の投球フォームチェック、セルフケアの方法を実技しました。
野球を長年続けている方でもフォームチェックをすると意外とうまく体を使えていないことが分かり、驚かれている様子でした。今後も機会を設け、色々なスポーツのメディカルチェックをしていく予定です。
スポーツでケガにお悩みの方などおりましたら、お気軽にご相談下さい。