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2012年の記事一覧

New!!! [2012年03月30日]

こんにちは。こまい歯科の宮崎です(*・ω・)ノ

最近やっと暖かくなってきましたが、日によっては気温差が激しく、体調を崩しやすい季節ですね

皆様、体調管理にはお気をつけ下さい

さて今日は新しく入りました診療台を写真でご紹介致します

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今回、3台の診療台が新しくなりました。

色も変わり、診療室の雰囲気がとても変わりました

患者様にも「座り心地が良いですね」と褒めていただくことが多くとても嬉しいです

こまい歯科には診療台が5台あるのですが、一年前にも2台新しいものが入ってますので、これで全部のお部屋が新しく綺麗に揃いました

新しくなった診療台でリラックスして診療を受けていただけたらと思います

暖かくなってきましたので、ぜひ定期健診やクリーニングにも気軽にお越し下さい。

お待ちしております

どんな出会いかな(*^。^*) [2012年03月29日]

こんにちは、リハビリテーション科 助手です

通勤電車の中が空いているな~と思うと学生さんたちは春休みなんですね
春は別れのときであり、出会いのときであるとよく言われますね。

と言って、リハ科スタッフの誰かが退職のお話ではありませんよ

先々週のミーティングの話です。
外来、訪問チーム合同でのミーティングがありました。

内容は、いつもなにかをたくらんでいる部長
「本日もお楽しみのゲームをします
から、はじまりました。

いつもどんなことをするのかドキドキしていますが、話し合いがメインになり、
考え方が違うもの同士で話し合い、どう自分を妥協せず相手の意見も尊重し、答えをすり合わせていけるか。

ただの遊びゲームでなく、笑い、おもしろさはあるけれど、目的は真剣なものでした。

今のリハ科スタッフメンバーになり、約一年になりますが、話し合うときには話し合うメンバーでした。
全員がこの人はこんな性格だ、こういう考えをするだろうと予想はできるようになったものの、
話せば話すほど、新たな発見ができます。だからこそミーティングは欠かせないのかなと思いました。

ですが、今回の合同ミーティングで外来、訪問チームが一緒にミーティングをするのが
当分の間、最後となります。

これからは、各チームでのミーティングです。

全員で読み上げる『リハ科らしさ10ヶ条』
部長が、「このメンバーで読み上げるのも最後ですね」と一言。

助手は、なにかこみ上げるものがありました

4月からは、どんな新メンバーが増えるのか増えないのか(笑)
まさかのだったり

楽しみですね
来月からのリハビリテーション科の様子を伝えられたらと思います

今月は部長の誕生日でした
自ら、ギタレレを持参していただき、みんなではっぴぃばーすでーの合唱でした
おまけで部長の名曲まで…

アンケートのお願いです。 [2012年03月26日]

はじめまして。永研会クリニック訪問診療部・仙川医科の事務の篠田です。

この度、永研会クリニック・こまい歯科・ファミリークリニック千歳烏山に関するアンケートを開始いたしました。

私たち永研会の目指す「あたたかい」医療を実現すべく、より「あたたかい」永研会になれるように、患者様のお声を伺わせていただく機会を作らせていただきました。
患者様の「もっとこうしてほしい」「こんなものがあったらいいな」というお声をお聞かせください!!
永研会全体で、皆様のお声に応えて行きたいと思っています。
ぜひ、この機会にお願いいたします!

アンケートは、永研会クリニック・こまい歯科・ファミリークリニック千歳烏山それぞれのホームページの
新着情報に、【アンケートのお願い】がございますので、そちらをクリックしていただくと、
アンケートフォームが表示されますので、そちらからご回答ください。
(パソコンからご利用いただけない場合は、それぞれのクリニックにアンケート用紙を設置しておりますので、
そちらをご利用ください。)

沢山のお声をお聞かせくださるのを、スタッフ一同お待ちしております!!
どうぞ、よろしくお願いいたします。

雨の日に役立つNEWアイテム☆ [2012年03月07日]

こんにちは

こまい歯科の高松です

最近、少し暖かい日が続いたりまた寒くなったりと、不安定なお天気が続いておりますが、
皆さま体調は大丈夫でしょうか

さて、先日のブログで、『傘のお忘れ物が多いこと』と、『傘を取り違えてしまうこと』
の対策を考え中とお話させて頂いておりました

その結果、このようなものをスタッフの篠澤さんが作ってくれました



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同じイラストのリングとゴムを10組ご用意いたしました

お好きなイラストを選んでいただき、ゴムを傘につけていただいて、リングを腕につけていただくか、お持ちください

そのようにしていただくと、似ているビニール傘をお使いの患者様同士の取り違えや、傘をお忘れになってしまうこともないかと思います

ぜひ、ご活用ください

使い方が分からなかったり、お困りの方はスタッフにお尋ねください

手作りでいっぱいです(●^o^●) [2012年02月26日]

こんにちは リハビリテーション科 助手です

リハビリ室には、手作りのものがたくさんです

エコにご協力のお願いのポスター(スタッフ作成)
リハビリテーション科スローガン(患者さまのご協力
季節ごとに飾られる折り紙(患者さまのご協力
墨絵(患者さまのご協力
裁縫で作られた猫のカーテン止め(患者さまのご協力
シール(スタッフの娘さん手作り

などなど、患者さま、スタッフの協力のもとリハビリ室の環境を整えている次第です

私もなにか協力したいと思い、手作りしちゃいました
リハビリテーション科は、理学療法士、柔道整復師、助手を合わせ9名のスタッフがおります。

が、訪問に行ってたり、お休みだったり、非常勤だったりとなかなか全員に会うことができません
顔と名前を覚えていただくため、リハビリ室にスタッフ紹介コーナーを作りました

パソコン苦手の私が作りましたので、スタッフの顔写真が少しおかしい?との声がありますが、お許しください。
その他は、一応図画工作が得意科目の私が頑張ります
テーマは幼稚園の壁面です(笑)

よかったら、見に来てください

訪問診療部仙川歯科、社員旅行。 [2012年02月21日]

訪問診療部仙川歯科の木原です。

2/11~2/12、箱根へ社員旅行へ行ってきました。

天気予報では晴れの予報でしたが雨女が二人いた為、
蕎麦打ち体験に行く途中でなんと小雨が・・・


念願の蕎麦打ち体験

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おじサマの熱心な指導効果もあってか

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とても美味しいお蕎麦ができました。

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打ちたてのお蕎麦は本当においしかったです。
そしてまたまた念願の箱根温泉
なんと2時間以上も入っていた温泉大好きなスタッフ2名
とてもいいお湯でした。

そして宴会開始、かんぱーい

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夜は長かったです・・・

翌日はうなぎやさん『友英』へ。

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是非箱根に行く機会があれば食べてみてはいかがでしょうか。
とても美味しいうなぎでした。

とても楽しい社員旅行だったのでまた来年も行きたいと話しながら帰路につきました。

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楽しかった余韻に浸りながら旅行の思い出アルバムの作製も終わり、
訪問診療部仙川歯科の社員旅行が無事終了しました。

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明日への活力、明日からまた頑張ります

お忘れ物・・・。 [2012年02月20日]

こんにちは
こまい歯科の篠澤です。

インフルエンザが猛威を振るっているようですが、
皆さん体調を崩されてないでしょうか


さて、今回は誰もがうっかりやりがちな、忘れ物について・・・。
私も電車に傘や、買ったばっかりの服を置いてきて泣いた記憶があります

ここ、こまい歯科でも多いお忘れ物は、やっぱり『傘』です。
雨傘だけでなく、日傘も
現在、取り違え防止にもなるよう、対策を考えています。
もうしばらくお待ちください。

その次に多いのが、『タオル・ハンカチ』です
手に握り締めている方が多いのですが、
治療が終わるとほっとするのですかね
待合室、トイレ、廊下(!?)にポトンとよく落ちているんです。
すぐに気づければいいのですが、たいてい、

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しばらくたってから見つかるケースが多く、持ち主不明になってしまいます

その他にも、お子さんのおもちゃらしきもの、ストール、ネックレスetc、etc・・・
発見した日にちと、時間帯を記入して、お預かりしています。

写真に写っている以外にもお預かりしているものがございますので、
このブログを読んで、なんとなくお心当たりのある方は、こまい歯科までご連絡ください。
ひっそりとお返しいたします


では、まだ寒い日が続きますが、お身体ご自愛ください

こまい歯科 治療体験記② [2012年02月13日]

こまい歯科 小泉です

治療体験記①の続編です。


 長い間放置していたためか、口腔内全体の状態も次第に悪くなっているように感じておりましたので、
ようやく会社生活にも一区切りつき、自宅での生活が軌道に乗ってきた今春、意を決して再び
こまい歯科さんを訪れ、小泉先生に診ていただきました。

 案の定ひどい状態でした。歯周病も始まっており、また、「過蓋咬合」ということで
かみ合わせも悪い、ということでした。10~20年以上前にあちこちで治療したところの
かぶせ物はすっかりすり減って劣化が著しく、隣接する歯も精密検査の結果、虫歯が
進んでいる状況でしたので、順次全て治していただくことにいたしました。

 セラミックは、私の場合は噛む力が普通の方より非常に強く、入れてもまた割れてしまう可能性がある
ので適さないでしょうということでしたので、より強度のある「白金加金クラウン」を選択、強度と全体の
バランスを考え、悪いところは全部これで統一させていただきました。

 また、最近明らかになってきた歯周病菌による血栓の発生等、身体の多方面への悪影響を予防すべく、
歯周病治療のため手術も実施いたしました。

 先生に集中的にやっていただいたお陰で治療は順調に進み、
現在ほぼ完了のところまでこぎ着けました。

 治療の過程で次第にかみ合わせがよくなってきたためか、身体のバランスがよくなり、
急に歩く姿勢もよくなったことが自分自身で実感できたのみならず、家人にも言われました。

 また、身体のバランスや姿勢がよくなったことで、右膝の痛みも大きく軽減され、明るい兆しが
見えて参りました。お蔭様で日に日に改善の方向にありますので、遠からず膝も完治するものと
思っております。

 治療後の歯の咬合の具合は、全く違和感なく、完璧な状態で喜んでおります。

 治療における先生の懇切丁寧なご説明とご指導、及びその確かで高度な技術に改めて敬意を
表する次第です。

 なお、自分では全くしないと思っていたのですが、これまでの歯の状態から診て、睡眠中の歯ぎしりが
相当激しいようですとのことでしたので、ご指導に従い、歯の保全のためマウスピースを装着することに
いたしました。

 歯ぎしりを指摘されたのは人生初めてでしたので驚きましたが、遅まきながらも対策がとれましたので、
これもご指導いただきましたこと、深く感謝申し上げます。

 おそらく、咬合も改善されたことから、歯ぎしりもこれから次第に減っていくのではないかと期待しております。

 今後、治療していただいたところを含め、一層歯を大切にし、定期点検を怠らず、残された人生を健康に
過ごしていくよう心がけたいと存じます。

 ありがとうございました。

以上



 ということで、患者さんの手記をご紹介させていただきました。

(治療体験記③につづく

こまい歯科 治療体験記① [2012年02月12日]

こんにちは!
 こまい歯科 小泉 です

 今日は、先週の続編で、患者 Yさん が書いてくださった手記を
載せさせていただきます。
(個人情報の含まれる部分は削除しております)

 書いてくださったYさん、改めてありがとうございます!

以下、原文です。

東京都多摩市 65歳男性 2011年11月18日

 私は、今年9月で満65歳になりましたが、これまで幸いにして入院を余議なくされるような、
いわゆる病気としての「大病」は一度も患うことなく、なんとか無事に過ごして参りました。

 しかし、還暦を過ぎたあたりから、加齢のせいか記憶力の衰退、筋力や運動反射神経の
衰えなど、徐々にではありますが、確実に老化が進みつつあると実感されるような状況に
直面することが多くなってきておりました。

 ただ、老化のはじまりの典型として巷間よく話題になる「50肩」には私は全く無縁でしたので、
まだ肉体年齢は多少平均より若いのだろうと安心していたのですが、残念ながら3年前に
突然左肩痛を発症しました。

 1年が経過し、自然に治ったと思ったら今度は右肩痛が出て、これも治るのに1年。
結局、元の状態に戻るまで左右両肩で2年を要しました。

 さらには、
右肩が治るとほぼ同時に今度は靭帯に古傷のあった右膝が痛み出しました。

 悪いことは続くもので、
昨年11月にやむを得ず不自由な右足をかばいながら脚立に上り家の仕事をしていたところ、
恥ずかしい話ですが、バランスを崩し、転倒してしまいました。

 この時一瞬、脊椎挫滅による下半身不随を覚悟しましたが、激しい打撲ショックによる
貧血を起こした程度で幸い大事には至りませんでした。

この時の転落事故で、18歳頃に受けた不慮の貰い事故
(歩行中、後ろから走ってきた背の低い人が私の背中に激突)によって

負傷していた腰椎
(脊椎損傷一歩手前の重傷。病院等であらゆる治療を試みるも治らず、
自宅で寝たきりの生活を経験。その後、某柔道整体師に巡り合い脊椎のずれを矯正した結果、
後遺症は多少残ったが、奇跡的に歩行可能となり日常生活ができるまで回復、今日に至る)

と、右膝 を強打したので、両方の痛みで一時は再び歩行に支障が出るほどになってしまいました。

 将に外見から見れば実年齢より若いどころか、急速に「老人」そのものの姿となり、この先の
健全な老後の日常生活が懸念される状況に陥っておりました。

 背中と腰の痛みは徐々に引いて参りましたが、膝はあれこれ治療した結果、幾分改善されたものの、
階段は一歩ずつやっと上れる程度にとどまり、最近までずっと難渋しておりました。

 こうした中、転落でけがをする2年前のことですが、「歯は健康の原点」との思いから、
老後に備え早め早めに歯の対策をしておこうと思い、妻も息子もお世話になっているこまい歯科さんを
訪れ、悪いところをチェックしていただき、治療(3本の虫歯:下左右の2本はセラミック、上1本は銀合金)
いたしました。

 ところが、私は生来顎力が強く、現在でもスポーツ(ゴルフ)などで強く歯を食いしばることが多いことも
あってか、治療した左下歯(セラミック)が早々と欠けてしまい、それを体調不良や忙しさにかまけて
放置していた(一度はすぐ作り直していただいたが、残念ながらこれもまた欠けてしまった)。

 そのためか、次々とほかの治療した歯も欠け(右下セラミック)、あるいはとれて(右上銀)しまいました。

 当面すぐ日常生活に支障はないからといって、放置しておけば、かみ合わせも悪くなり、歯にかかる圧力の
バランスが崩れるので、やがて全てが駄目になるのは当然の帰結で、反省しきりといったところです。

(治療体験記②につづく

待ってました!!見学者(*^。^*) [2012年02月11日]

こんにちは リハビリテーション科 助手です

先日、新卒理学療法士さんの見学の方がいらっしゃいました

ここだけの話…言っていいのか
久し振りの見学者であったので、こちらも対応がしどろもどろ
…私だけかも(笑)

訪問と外来の両方見学希望でしたので、10時頃から訪問1時間帯同していただき、
その後は外来で、理学療法士2人について見学していただきました。

見学者の方、3時間以上たっぷりと見ていただき、お疲れさまでした。
最後に感想をいただいたのが、アットホームな雰囲気がよかったです

と…

我がリハビリテーション科はアットホームを売りにスタッフ同士のコミュニケーションを大切に
話し合いをススメています
スタッフの誕生日は必ずお祝いして、年に1回だけ褒めちぎり気分よくさせてあげるとか(笑)

部長からよく言われるのは、患者様が自分の家族だったら、あなたならどうしますか?
その考えは、私も常に持っていてリハビリ科スタッフ全員にそれが浸透しているなと実感した出来事が
先日ありました。

スタッフひとりひとりが自分が動かなければいけない!と判断して、対応している姿、そこにはひとりで解決するのでなく、必ずホウレンソウがあり患者様にとって最善の対応がなされていました。

困った悩んだときに、リハビリスタッフは決してひとりにさせないと思います。
一緒に考え、解決策を見つけてくれる。

ほっといてくれと思う人もいると思いますが、私たちリハビリスタッフはあきらめませんから

スタッフにもあたたかく、患者様にもあたたかいのが医療法人永研会です

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